• TOP >御成町末広自治会について

    【会長就任にあたって-米里文明-】

    米里新会長奴田会長、16年間の会長としてのお仕事、大変お疲れ様でした。自治会運営の基礎作りから、恒例となった夏祭りや新年会の開催、近隣自治会と協力した子ども会の再建など住民同士の「ふれあいの場」作りに尽力されました。また、「まち美化」では審議委員としても市民を代表して声を上げていただきました。そのうちの10年間、私は副会長として、そして8年間は民生委員として一緒に仕事をしてまいりました。
  • また、「まち美化」では審議委員としても市民を代表して声を上げていただきました。
  • そのうちの10年間、私は副会長として、そして8年間は民生委員として一緒に仕事をしてまいりました。これからは「和気あいあい」を目標に、これまでの土台の上にお互いを支えあう街づくりを目指してゆきたいと思います。皆さまの参加をお願いします。

    【御成町自治会の活動】

    自治体からの行政情報や身近な生活情報の伝達、安全安心な地域作り、住民相互の助け合い、支え合いを自治会活動として取り組み隣近所づくりを大きな役割として取り組んでいます。毎日の生活の中で必要な情報(ごみの収集方法や、地元のイベント行事等)身近な生活情報の伝達などを自治会活動として取り組み、自治会報"末廣"やホームページ、回覧を通じて各家庭に届けています。
    災害への防災の取り組み(防災活動、防災訓練、自主防災組織参加)や自主防災パトロールなど、助け合う近所づくりを目指しています。
  • 活動内容活動内容

    ・自治会地域の防災・安全・防犯対策
    ・防犯パトロール"すえひろ見守りたい"・子どもの見守り活動
    ・まち美化・環境整備(御成交番横 ベンチ広場の清掃、花壇・植栽保守整備)
    ・諏訪神社祭礼・境内清掃      
    ・定例会議(総会・役員会・班長会) 
    ・子ども会活動
    ・会報末廣発刊及びWebサイト維持
    ・地域の問題点をみんなで考え改善する。

入会申込み 入会申込みページ

御成町自治会組織図

 御成町末広自治会役員        末広シルバークラブ役員 
  会長  1名    会長  1名
  副会長  1名    副会長  1名
  総務担当  1名    企画担当  2名
  庶務担当  2名    会計担当  2名
  会計(名簿管理)  1名    書記担当  1名
  書記担当  1名    庶務担当  4名
  広報(会報+Webサイト )  2名    監事  2名
  防災担当  2名      
  防犯担当  1名    末広自治会班の総数  22班
  福祉(民生委員)  1名    ※兼任含む 2024年1月現在

  • 【自治会の重要性】

    私達は地域の中で生きています。私達の家庭を包んでいるのは地域です。
  • 互いに無関心な地域は荒廃します。
    地域の皆さまがお互いが顔見知りだと...
    1.大地震など災害が起きたときにすぐに助け合いができる。
    2.住民の目が空き巣や強盗の被害を少なくできる。
    3. 子どもへの犯罪を未然に防げる
    4.お祭りなど地域の伝統行事が復活する。子ども達に地域の伝統を継承できる。
    5.子ども達に地域の良い思い出を残せる。

    【御成自治会に参加して】

    私が自治会に参加して早13年が経ちました。
    父が大変お世話になったので、恩返しの気持ちから諏訪神社夏祭りのカレー作りを始めたのがきっかけでした。
    役員の皆さんは少しでも「住んでいる地域を良くしたい」という思いから自身の大切な時間と労力を提供しています。役員の方々は素晴らしい方々ばかりです。

    私は、以前、発展途上国やスラム地域の支援活動をしてきた時期がありました。
    そこで学んだのは、人々がその地域に対して無関心だと犯罪が増えて、結局は、その場所や家族がダメになってしまうという現実です。
    犯罪多発国であっても、スラム街の中であっても、「その場所を少しでもよくしよう」という思いから、特に、子どもや老人をケアする活動がある地域は生活が徐々に向上します。貧しいですがみんなが明るく、フレンドリーで強いのです。
    家族を包んでいるこの地域が、しっかりとしていれば犯罪の防止や災害時の適切な行動ばかりではなく、ひいては各家族自身もよくなると考えています。お互いにもっともっと自分の住んでいる地域に関心を持とうではありませんか。
     私達が住んでいる御成町をもっと
    良くしていきましょう!〔26班 編集委員 野村昌樹〕

    【御成町の紹介】

    御成町は、三方を山に囲まれた鎌倉の中心に位置し、1965年に住居表示が実施されたことで誕生しました。
    かつては小町、大町、扇ガ谷に属していた地域から成り立ちます。この地域には古代の郡衙(ぐんか)や中世鎌倉を物語る史跡があります。
    明治時代に御成小学校周辺に御用邸が建てられましたが、関東大震災後に倒壊し、跡地に御成小学校が建てられました。

  • 駅周辺が商業地域として、今小路の西側は住宅地として急速に発展しました。
    住民は「住みよい御成町」を目指し、町づくりに取り組んでいます。御成町には鎌倉駅、市役所、中堅病院、県水道局、商工会議所、観光協会、図書館、学校、交通機関、商店街や金融機関があり、鎌倉の中心地として日常生活に密接に結びついています。
    鎌倉の中でも、御成町は東口とは異なり落ち着いた雰囲気を持つ場所です

諏訪神社と自治会館



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